僕に友だちはいない
いつから自分には友だちがいないのだろうか
高校くらいからいないような気がする
高校、大学とまったく話す相手がいなかったわけではないが、授業終わりに遊びにいくようなことはほとんどなかった
また、少し付き合いがあった程度の人間とも卒業後はまったく連絡をとっていない
よくいわれる人間関係の「リセット」というやつだ
また１００名以上いる職場の同期ともつながりがない
最初の数回は飲み会にも参加していたが、飲み会のたびに４，０００円も支払うのはバカらしいし、「４，０００円分支払ったぶんだけ楽しいか」というとまったくそんなことはないので行くのをやめた
ひとりで８００円くらい払ってラーメンでも食べたほうがよっぽど満足する
「ひとづきあい」のなにがイヤか
やはり「気にいらない人間がいること」だ
メンバーにひとりでもキライな人間がいるとそのグループに属したくなくなる
・口だけで能力のない人間
・人をコントロールしようとする人間
・攻撃的なことばをいう人間
・話がつまらないのに声がデカイ人間
何人も人が集まればこういった人間はかならずいる
自分はそういう人間と関わりたくないから「ひとり」でいる
「ふつう」の人もキライな人間がいるだろう
ただ、「ふつう」の人間であればどこかに属している
属さないのが「オレ」だ
お金を使わなくても休日を楽しめるのは強み
今日は休みだがなにもしなかった
「なにもしなかった」というのはヒトサマに言えることは「なにもしなかった」という意味だ
頬に生えてくるムダ毛を抜き
３１アイスにいき誕生日アプリのクーポンでアイスをもらい
図書館に行き、本を借り
交通手段はクロスバイクでほどほどに汗もかいた
あとは涼しい部屋でyoutubeを見ながら
「グーグルアドセンスが今日は１，０００円いきそうだなあ」と眺めていた
「せっかくの休みなのにもったいない」そんな声が聞こえてきそうだが、当の本人はそれなりに満足している
満足していないことと言えば、図書館の本の品揃えが微妙だったことくらいだ
これからは気になる本を予約するようにしよう
こんな暮らしができればいいのに、なんで週５日もあくせく働かなくてはいけないのだろう
とっととセミリタイアしたい
セミリタイアしたらスポーツジムの近くに住みたい
今は実家暮らしだが、いつかはセミリタイアをしてスポーツジムの近くに住みたい
運動したいというよりは、風呂が目当てだ
３０分くらい有酸素運動をして、風呂に入る
３０くらい筋トレをして、風呂に入る
３０分くらいプールに入って、風呂に入る
これだけでデスクワークだけしている今の生活よりよほど健康的だ
スポーツジムのお風呂に入れば水道・光熱費が浮く
実際にどれくらいお金が浮くかはわからないが、きっと浮く
しかも、毎日デカい風呂に入れる
自分の家の風呂場も掃除しなくてもいい
ただいくつか気になる点がある
①自分は極度の面倒くさがりなので、ジムが近くないと続かないこと
自分の性格上、着替えを持っていくのすら面倒に感じるとおもう
②風呂に入ったあとで汗をかくのがイヤなので、ジムがよっぽど近くないとダメ
夏は暑いので汗をかくし、冬は寒いので着込まなければならない
そこから家に帰ることを考えると面倒くさい
③汚いおっさんと同じ風呂に入ることに若干の抵抗がある
意外と潔癖なところがあるので、多少のことは気にしない強さがほしい
④利用者の民度が高いかどうか
変なヤツが一人でもいると満足度が下がるので利用者の民度は重要だ
漠然とジムの近くに住みたいと思っていたが、ジムのお風呂を利用するにも向き不向きがありそうだ
図太い人間であれば全く気にならないかもしれないが、自分は意外と繊細なので向いていないかもしれない
もっと強くなりたい
「節約」という「宗教」
毎日、毎日、なにかにつけて頭に浮かんでくるのが「節約」というワードだ
なにかを買おうとするたび「節約」という「モノサシ」ではかって、「コスパ」がいいか確認しなくては気が済まない
これだけ体に染み付いていると、もはや一種の信仰であり、「宗教」のように感じる
自分の生活はそれくらい「節約」にとらわれている
「節約」は「宗教」、だから他人に勧めると嫌がられる
たとえば、「ふるさと納税」は労力の割に見返りの大きい節約方法だ
ムリなくはじめられることもあり、できれば自分だけでなく家族にもやってほしい
まえに、「親切心」で親にふるさと納税を勧めたことがある
ふるさと納税の雑誌を見せながらきちんと説明した
が・・・全く実行しない・・・
親世代の年収であれば、数万円も儲かるのに全く実行しないのだ
繰り返し、繰り返し説明したのにだ
「親切心」から勧めたのに断られる
これじゃあ、まるで宗教の勧誘だ
ちなみに元カノに勧めたときにはさらに反応が悪く、
「そんなうまい話があるはずない」
「お金の話をしてこないで」
「つまんない」
と詐欺師のような扱いをされた（白目）
「節約」の「モノサシ」はヒトによって違うので、あまり自分の価値観を押し付けてはいけないのかもしれない
モテようとするのをやめると金が浮く
モテようとするのをやめると金が浮く
わかってはいるがまだ実行に移せない
わかってはいる
わかってはいるけどまだモテたいのだ
モテようとするのをやめると美容院代が浮く
美容院に通うのをやめて、坊主にすれば美容院代を浮かせることができる
バリカンでガッーとやるだけだ
髪の毛をセットするワックスだって買わなくていい
１ヶ月半に１回４，３２０円の美容院に行っているのをやめれば、年間で３５，０００円も支出をおさえることができる
モテようとするのをやめると洋服代が浮く
普段はユニクロのTシャツに、セールの時に買ったセレクトショップのパンツを履いている
モテたいと思わなくなれば「ユニクロのスポーツ用のTシャツ」に「ハーフパンツ」みたいな動きやすさだけを考えた服でずっと過ごすだろう
上下で２，５００円くらいの驚きのコスパだ
モテようとするのをやめると外食代が浮く
女子と出かけるとやたらとカフェに入りたがる
はっきりいって、コーヒーやお茶に６００円も払いたくない
さらに「ケーキも一緒に」なんてことはしたくない
ましてや全額おごるなんてまっぴらだ
カフェなどに興味はないし、ノドが渇いたらその辺で飲みものを買えばいい
ちなみに晩ごはんはもっといきたくない
酒なんかより瓶のコーラが一番だ
あとはたまにラーメンさえ行ければそれで十分だ
モテようとするのをやめるとデート代が浮く
デートで嫌いなのが「映画館」
映画は「ギャンブル」だ
面白いかどうかわからないものに１８００円くらい払って、２時間も拘束される
そのうちテレビでやったり、アマゾンプライムで無料で観れるようになるのにお金を払いたくない
あとは、ホテル代
これは実家暮らしだから仕方がない
モテようとするのをやめると金が浮く
わかっちゃいるけどまだまだやめられそうにない
いつになればモテたいと思う気持ちから解放されるのだろう
アーリーリタイア・セミリタイアしてる人は完全に捨て切れているのだろうか
３３歳、実家暮らしで年間３００万円貯金する
３３歳、実家暮らしで年間３００万円貯金する
はじめまして「けちろぐ」です
「けちなやつ」の「ブログ」という意味でつけました
目標は大きく「アーリーリタイア」
そのために貯金をしていきます
当面の目標は年間３００万円を貯金すること
１０年間で３，０００万円貯めればアーリーリタイアも可能なはず
３３歳の毎月の給料とボーナスの手取り額は？
私の毎月の給料は手取りで２２万円
入社してから１０年以上経つのにロクに昇給していません
残業をするともう少し増えますが、してもいない残業を見込みすぎるのも良くないので計画の段階では見込みません
２２万円が１２ヶ月支給されると２６４万円
ボーナスは手取りで５０万円
これが年２回支給されるので１００万円
合計で３６４万円の給与収入があります
アフィリエイトとポイントサイトの副収入が毎月３万円
このブログをはじめる前から「グーグルアドセンス」や「アマゾンアソシエイト」などのアフィリエイトをやっています
３万円が１２ヶ月入ってくるとして３６万円の収入です
アフィリエイトの収入は安定しているわけではありませんが、ポイントサイトの収入も考慮するとまあ３万円くらいはいけるでしょう
給与収入と足すとざっくり４００万円になります
３３歳、実家暮らしの毎月の支出は？
まず家に３万円納めます
ざっくりと家計簿アプリで支出を管理していますが、
だいたい毎月４万円代におさまっているので５万円かかるとしましょう
そうすると毎月の支出は８万円になります
年間の支出は１２ヶ月をかけて９６万円
皮算用では年間３００万円の貯金が可能！
年間の収入がざっくり４００万円、支出が１００万円なので、机の上では年間３００万円の貯金が可能です
ひと月あたりで考えてみると
３００万円からボーナス１００万円を引いて２００万円
２００万円を１２ヶ月で割って、毎月１６万６，６６６円貯金すれば良いことになります
給与収入手取り２２万円＋アフィリエイト収入３万円で計２５万円
支出は家におさめるお金が３万円＋その他の生活費が５万円で計８万円
差し引きすると１７万円
やはり、机の上では年間３００万円の貯金が可能！
やったぜ！
ということで、これからブログをはじめていきたいと思いますのでよろしくお願いします
